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作者 | Jean-Pierre Charras |
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初版 | 1992 |
最新版 | 4.0.4 - 2016年8月29日(14か月前) (2016-08-29) |
リポジトリ |
git |
対応OS | FreeBSD, Linux, Windows, macOS |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
ライセンス | GNU GPL v3 |
公式サイト |
www |
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KiCadは、オープンソースのEDA(自動電子設計)用のソフトウェアスイート。電子回路設計とプリント基板(PCB)への変換を容易にする。 KiCadは、Jean-Pierre Charrasにより開発され、回路図エディタとPCB配置設計のための統合環境を特徴としている。 ツールには部品表の作成、アートワーク、ガーバー、PCBとコンポーネントの3D表示のパッケージが含まれている。
KiCadというソフトウエアは、5つの主要部分から構成されている。
KiCadは、回路設計、PCBレイアウト、ガーバーファイル作成・確認、ライブラリ編集といった設計プロセスの全てで使える統合環境である。 KiCadは、WxWidgetsで書かれており、FreeBSD, Linux, WindowsやmacOS上で走るクロスプラットフォームである。多くのコンポーネントライブラリが利用でき、ユーザーはカスタムコンポーネントを追加できる。カスタムコンポーネントは、プロジェクトごとに利用でき、どのプロジェクトでも使用するためにインストールすることができる。 例えばEagleといった他のEDAアプリケーションからコンポーネントをインポートするのに役立つツールもある。 コンフィギュレーションファイルは、プレーンテキストで記載されている。このことは、CVSか、SVNとのインタフェースするのに役立ち、自動化されたコンポーネント生成スクリプトを作るのに役立つ。 英語、カタルーニャ語、チェコ語、ドイツ語、ギリシャ語、スペイン語、フィンランド語、フランス語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ドイツ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スロベニア語、スウェーデン語、中国語などの複数の言語でサポートされている。(日本語についてはメニューやヘルプは対応している、但しデータの日本語表示にはフォントのマージ作業が必要[1]。) 3DのPCBビュー機能はWings3Dの細分化モデラーで実装されている。
KiCadは、組み込みの基本的なオートルータ(自動配線機能)を持っており、あるいはJavaベースのフリーウェアのFreeRoutingを使用することができる。その場合には、PCBデザインは、Specctra社のDSNファイルに出力され、FreeRoutingに読み込まれる。自動配線が終わった後、その結果はSpecctra sessionとして保存され、KiCadのPCBNEWモジュールにインポートバックされる。
類似名のKiCAD(KCSコンピュータシステム社)という商用の電気系CADソフトが存在していたが、2014年のバージョンアップ後はCAD-eとなっている[2]。
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Electronics, Electro, EDA, PCB, Circuit, Schematics